昨日、２回目のワクチンを接種してきました。職域接種なので、モデルナ社のワクチンです。
　１回目の接種の後すぐに、異物混入だの、当該のワクチンを接種した基礎疾患のない３０代男性２人が死亡だののニュースが出て、この１ヶ月本当に２回目受けるべきかオロオロとしてました。
　普段「私なぞ、いつこの世とオサラバしても全然問題ないですよ」なんて豪語している私ですが、全くもって大嘘でしたね。とんだチキン野郎です。今はまだ死ねません。色々恥ずかしすぎて。

　さて、国内のワクチン接種もそれなりに進んで、今更接種レポしても目新しい事は無いと思いますが、考えてみたらこれは日記な訳ですからね。そして今正に接種前にオロオロとしている方の不安を軽くする１事例となれればと思い書いちゃいます。

　私の基本情報としましては、現在４７歳（♀）基礎疾患なし、病歴なし、花粉症少々。中肉中背、運動習慣あったりなかったり、飲酒習慣あったりなかったり、平均体温36,5度。素晴らしきかな健康体。って感じですかね。
　1回目の接種後副反応としましては、接種当日夜に接種部の痛み（軽・2日程で回復）。頭痛・発熱は無し。接種後１週間目に接種部の痒み、しこり。からのモデルナアーム発現となりました。

　で、２回目の接種。モデルナは２回目の方が副反応が高確率で出て、しかもキツいとの前評判でしたから、当日は半日だけお仕事して、接種後は帰って良し。のシフトにして頂きました。今日は本業休みの、バイトがフルの日ですが、もちろんこちらもお休みです。

　１回目では夜中に現れた接種部の痛みでしたが、２回目では割とすぐ、２時間後にはモヤモヤと痛み出し、夕方にはちょっとした腕の上げ下ろしすら「ぬぅ…」と唸ってしまう痛みに変わりました。肩も重怠く、「肩こりが酷い時の頭痛」っぽい感じの頭痛も発生。熱は…体温計ろう思ったら、体温計が電池切れしてて計測できませんでしたけど、いつもより火照ってる感あり。食欲はあったので夕飯は天ぷら食べました。美味しかったです。

　でも余裕かましていられたのもこの辺りまで。20時過ぎてからは、接種部は動かさなくても痛くて、トイレでのおパンツの上げ下ろしも一苦労。排尿時には「ひぃ～オシッコが熱い～。尿道が熱い～」て感じで、熱も確実に上昇しているのがわかります。それに伴い、関節痛も出現し、注意書にあった「起こりうる副反応」全制覇。フルコンボ。嬉しくない。

　結局一晩中、発熱に頭痛と関節痛プラス、接種部の痛みで寝返りも打てない４重苦の中、うつらうつらと見る夢は悪夢ばかりで、夜明けを迎える頃にはもう疲労困憊です。
　朝方に少し熱が引き、お昼頃までに関節痛・頭痛も徐々に治まり、今現在、ようやく起き上がれる様になりました。

　正直ね、副反応出るといっても、ここまでとは思いませんでした。年齢が上がる程副反応は弱いって聞いていたし、甘く見ていたんでしょうね。気が付けば、人様の不安を軽くするどころか、真逆の内容になっちまいましたよ。ごめんなさい。

　踏んだり蹴ったりのワクチン２回目でしたが、強いてポジティブな事言うなら、こんな辛い目に合わぬ為にも、今以上に感染対策に気を配ろうって思えたって事でしょうか。

　以上、現場からでした～。

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　前回に引き続き、今日もアルバイトの事など少々。

　今現在、本業の他に週5日もせっせとバイトに勤しんでいる私ですが、ほんの３年程前まではバイトしようなんてゆめゆめ思っちゃいませんでした。ただ、現在のバイト先は過去（10年以上前）にもバイトさせて頂いた所で、何でかは忘れたけど、たまたま久しぶりに顔を出した際に、またバイトに来てくれないかと勧誘されてしまったんですね。
　当時私はもう今の職についていましたが、本業が休みの日に半日だけでいいから…！と懇願されちゃって、「週イチならまあいいか。」と安請け合いしてしまったのです。

　で、後から会社は副業禁止だった事を思い出して、不味いかなーとは思ったんですけど、「バレたらそん時辞めればいいか」てなノリでＷワーク生活が始まった訳です。
　当時は週に1回、５時間（時給900円）のシフトでしたから、１ヶ月のバイト代といっても、「無いよりはあった方がいい」という程度のものでした。

　それがいつしか、「社員が一人辞めちゃうから」「他のアルバイトが辞めちゃうから」と、半日が１日になり、夜にもバイトに入るようになり、それが1日増え2日増え…となって、現在の１日フル＋夜４日制が仕上がっていったのでした。馬鹿か。

　だけどね、そんだけシフトが増えるって事は、１ヵ月の実入りも全然違うって事で、６～８万の副収入があったら、無かった頃にはもう戻れませんよ。

　差し迫って始めたバイトではなかったけれど、あの日があったから今がある？　

　いや～、安請け合いって、ホント素晴らしいですね。

「あなたよく働くわねえ」

　これは私が、アルバイト先でよく言われる言葉です。

　私は本業の他にアルバイトもして糊口をしのいでいる低所得者なのですが、本業とアルバイト、共に接客業でして、両者で若干お客様が被るんですな。で、共通のお客様が大体こうして声をかけて下さる訳です。

　私のバイトってのは、本業が休みの日にちょいちょいとって程度のものではなく、本業が終わってからほぼ毎日（週5日）っちゅーね、ホントもう自分でも何でこんなに働いてんの？ってたまに思うんですけどｗ

だけどまあ、答えは簡単ですよね。

　　　　　　　　　　　　　　薄給だから。以上!

　私の本業のお給料は、大体手取りで１５万。残業ついても１７万程度。正直いえば、日々の生活だけならこのお給料でも充分生活できるんです。だけどね、この先頼る身寄りもないお一人様街道をひた走らねばならぬ身としてはやっぱ必要じゃないですか、お金。私の会社、退職金なんてないですから余計貯められる内に貯めておきたいじゃないですか。
　だからね、体が動いてくれて、クビを言い渡されない限りは続けますよ、アルバイト。（その前に原則副業禁止なのにこんな近距離でバイトしてたら、クビになるのはむしろ本業の方なんですがねｗ）
　　　　　　　　　

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　私、実生活の方ではかれこれ9年日記をつけています。日記のスタイルは5年日記。
１ページ内に同月同日の日記が5年分綴れるってヤツですね。1年目はただ日記を書くだけだけど、2年3年と続けると、去年一昨年の自分が何をしていたのかがすぐに思い出せてとても便利なスグレモノ。
　とはいえ、１ページ（Ａ５サイズ）を５年分（1日５行）に分けている訳だから、備忘録としては充分だけど、詳細を書き込むには物足りぬ…って感じですか。とゆうか、備忘録に徹してしまえば良いものを、そこに半端に感情的な事書いちゃうもんだから、読み返すと居た堪れない気持ちになる時も多々あります。もし今うっかり死んじゃって、自分の身内にこの日記を読まれちゃったりしたらとてもじゃないが生きていけない（死んでるっての）

　こんな記録、これ以上は紙媒体に残しておけぬ！だけど日々の喜怒哀楽は吐き出したい…！

　以上がブログ開設に至った経緯です。身内にも知り合いにも気取られぬ様ひっそり運営していきます。そして既存のリアル日記（２冊）、こいつをどこに封印するか模索中です（読み物としては最高に面白いから、流石にまだ捨てる気にはなれないのだよ…）

　ここ最近の目標

　　　　　　　　　　うっかり死なないこと。
　　　　　　　　　　　　　　（週末ワクチン２回目なの…モデルナなの…怖い～…）

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はじめまして　しおりと申します。

ブログを始めるにあたって、私のプロフィールなぞ少々。
私は５０歳手前の年女。って事で現在数えで４８歳。日本海側の田舎町に住んでいます。

結婚歴・子供共に無し。持ち家で母親と二人暮らしプラス猫（♀）。そして年収はとっても低い部類の人間です。
本職の他にアルバイトもして、やっとこ年収３００万超えるかねぇ…って感じです。ブログのカテゴリとしては「お一人様」とか「貧乏」とか「老化現象」になるのかな～とは思いますが、あんまり悲壮感漂う内容にはならないと思います。

遅まきながら、老後に備えて細々と投資活動も始めたので、そちらの事も書いていければ。

どうぞよろしくお願いします。

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